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ワークショップ概要

内容
親が子の立場に立つことを目的に、ワークショップ参加者が互いの育児経験をエピソードとして持ち寄り、
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自分自身の子どもの立場に立つ
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互いの(親相互の)立場に立つ
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自分の子ども以外の子どもの立場に立つ
などの様々な立場の入れ替わりを試み、演じながら、自分にはなかった発想を得、これまでと異なる角度から子どもとの関係を捉え直すワークを実践します。
演劇教育・応用演劇の様々な演劇的手法を用いながら、ダンスムーブメントや音楽の要素も加えていきます。演劇やダンスの経験は不要で、だれでも出来る内容です。

人数・時間帯
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8人~13名程度の育児中の親(概ね年中~高校生の子どもを持つ親)が中心です
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2時間~3時間程度(振り返り含む)のワークショップを複数回実施(希望)します
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場所と日時は参加者の希望に合わせます
【研究への協力】
このワークショップは日本学術振興会特別研究員としての研究課題「他者への視点を捉え直す演劇的手法の開発と評価:親子のコミュニケーションに関して」の一環として実施します。参加者へ、可能な範囲でインタビュー等の研究協力をお願いする予定です。ただし、強制ではなく、参加のみも可能です。
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